自己成長ブログ

自己成長するために必要行動や考え方

海外で流行りのrandonautica 第 1弾

こんにちは!!本日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 最近話題のrandonauticaのアプリをやってみました。海外ではかなり有名なアプリですが、実際日本ではどうかなと思いつつ、使用して 1週間ほど経過しました。

 

 簡単に言うと、知らない廃墟があったり、落書きがあったりと、いろいろ案内してくれるアプリです。

 

 実際に、目的地に着くと写真を撮り、感想を述べて投稿するだけなのでとても簡単なアプリですね。日記感覚で記事にできます。

 

 感想は以下のように述べましたので参考にしてください!

 

 若葉3丁目公園!!ここでは休日親子で遊ぶ人達でたいへん賑わっていましたね! とにかく昔は雑草しか生えてなかったのに、今は都市化が進んで凄いです!ここ近辺は東京副都心で、昔は埋立地でもありました。なので、夏の季節は良く虫取りに出かけていたことがとても懐かしく感じますね。

 近年、高層マンションが建ち始め、さらに近代化の未来が予測されるます。楽しい街となればいいですね。

 近々私も子供が産まれるからここら一帯で遊んで暮らしていきたいです。

 

 

 などのように環境がどのように変わったかなど投稿すると良いかもしれませんね。もし、知らない都市や場所に案内されたら、その地域の歴史を調べてみると、その地域のありかを見て感じとることができます。実に、randonauticaのアプリを使用して休日は楽しめました。

また、次回の投稿もお楽しみくださいませ。

 

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可動域を広げよ

著者:齋藤孝

明治大学教授

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【はじめに】

 私は可動域を広げるために、毎日ストレッチ体操を実施している。理由は様々だがストレッチ体操をすることで体内の新陳代謝や筋肉の柔軟性を向上させたり、疲労回復の促進、運動時に力強く動ける肉体を作る為である。話は変わるが、現在の職場では毎日のようになぞなぞクイズを2〜3問を高齢者の方々と一緒に考えている。頭の柔軟性が高くないとなぞなぞクイズは答えを導き出せないのだ。そこで脳トレも考えたが、身体も柔らかくなれば脳も自然と柔らかくなるし、脳の柔軟性が高まることで物事を多方向からみることができるという。つまり、一つの価値観だけに固執せず四方八方からものを見て考える。そこでこの本書を読み、内容を今後の人生の教訓として活かしていきたい。

 

 

 

可動域を広げるとは身体だけでなく、脳の可動域も広げる、普段の行動範囲拡大させる、より多くの情報をネットやテレビから仕入れるなど、簡単に言えば「可動域(視野)を広げよう」ということだ。

 


私が今回ご紹介する目次タイトルは全部で5選である。本の全書の要約文というより、紹介したい目次タイトルとその内容をピックアップして紹介する。

ではさっそく本の世界へ参ろう。

 


目次タイトル1

【身体が萎縮すると思考まで凝り固まる】

 


 "はじめに"でも説明したとおり身体が柔らかくなれば脳の柔軟性も高まると思う。

 身体と脳の働きが連動しているということは誰しも経験的に理解しているのでないか。

イライラした時に少し運動するとスッキリしたり、ジョギング中に良いアイデアが浮かんだりといったことは良くあることだ。身体と脳が連動する事で両方がポジティブになるのである。

 逆に、1日中何もしないでベッドでゴロゴロしたりするだけで1日が無駄になったという声も良く聞く。そんな1日が続くと脳は「何もしなくて良いんだ」という思考回路に陥り、価値観が固執する。価値観が固執すると視野は狭くなる一方である。

 ストレッチにしろ、ジョギングにしろ、身体を動かすことで脳までも思考力が高まれば、仕事やプライベートなどで臨機応変に熟すことができるはずであろう。

 少し専門的な言葉を言わせていただくと、「老廃物」というものが人間誰しも体内にある。例えば1日中、デスクワークをしていると老廃物が肩や首にたまれば凝り固まり、「こり」となる。そうするとこりは筋肉を固めてしまう仕組みだ。脳も同様に考えれば脳も凝り固まれば思考を止めてしまう仕組みである。ちなみに、ストレッチする時は「痛気持ちいい」がベストである。「痛気持ちいい」という違和感を覚えると身体は少しずつ柔らかくなってくる。

 良く年齢が高くなればなるほど柔軟性が低くなる、体力が低下すると言われている。しかし、本当にそうだろうか。例えば、年齢40歳の人でもフルマラソンしている人もいれば、小学生で1kmも走ることが難しい子供もいる。産まれたての赤ちゃんは身体が柔らかいだけではなく世の中の全てに対し関心を持つ。何し対しても好奇心旺盛でだったのではないか。つまり、柔軟さや体力は年齢と関係ない。ストレッチをやるからやらないか、運動をするかしないかで変わっていくんだなと認識しなければならない。

 身体、特に本書では肩甲骨を柔軟にすると脳も表情も柔らかくなり思考や身体がぎこちなくなるという相関関係があると研究結果で分かったという。1日15分単位で肩・肩甲骨を一回以上回すことをすすめている。ぜひ実践してみろう。

 


また、本書のストレッチ方法を以下に記載するのでぜひ参考にしてみよう。

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目次タイトル2

【男性はもっと女性から学べ】


 日常生活において基本私たちは仕事・育児・家事に追われる毎日を過ごしている。もちろん、普段のルーチンワークから得られるものは多く存在している。しかし、様々な実体験はより脳に刺激を与える。著者の齋藤孝氏は、知らなかった土地に出かけてワクワクしたり、たまたま見かけて興味を持ち調べてみたら面白かったとか、口コミで勧められているお店に行けばハマったとかなど、未経験の地やものに興味・関心を持つのは女性の方が多い。

 恋愛についても言える。男性は恋愛を通じて相手から学ぶ姿勢が乏しく、逆に女性は大いに学ぼうとする。女性の場合、男性の趣味や得意分野を吸収し、仮に別れてもそれを維持する傾向があるという。例えば男性がジャズを好んで聴いていたらいつの間にか自身もジャズが好きになっていたりするという。そういうことを目的として、付き合う男性を次々と変える女性もいるそうだ。やがて女性はそれらを教養として身につけると男性と差が開く。付き合っている女性や奥さんの話を面倒くさがらず、もう少し聞く耳を持ってもいいのではないか。

 私も時折、運動部員のテニスや運動を指導する時がある。どちらかというと、男性よりも女性の方が学ぶ姿勢が高い。聞いている時の目や態度が違うと感じている。赤ちゃんまでとは言わないが、ある程度物事に興味・関心も持ち、そして視野を広げていく。私もこの本を読んで学ぶことが多い。

 

 

 

 

目次タイトル3

【知るだけでは可動域は広がらない】

 このご時世、欲しいと思う知識・情報はいくらでも得ることができる。しかし、これほど恵まれた環境にいても可動域は広がるとは限らない。結局、知識が増えたとしても自分の考え方や感覚、行動様式が変わらないとすれば知識は自分の内面を補強するか、もしくは意に沿わずに頭の中を通り過ぎるだけである。自分の可動域を広げるならストレッチと同様に「痛気持ちいい」という状態を生み出さなければならない。つまり、違和感や面倒くささをくぐり抜けるくらいのチャレンジ精神が必要である。ただの「気持ちいい」では、現実から抜け出すことは容易ではない。現状を変えたいのであれば、「少し居心地が悪いな」や「違和感がある」くらいが良い。新天地での挑戦はもちろん、最初から上手くいく方が難しい。YouTuberのマコなり社長も「挑戦は、今までしたことのないことをやる。つまり、初心者そのもの。挑戦なんていうのは1勝9敗だ。ことごとく負けるし、1勝できたら素晴らしいと褒めるべきだ」と言う。知識だけではただのインプットである為、得た知識を情報化させ世に公言するくらいのアウトプットを実施し、復唱する。可動域(視野・行動範囲)を拡大させることに尽きる。

 

 

 

目次タイトル4

【世の中は一人遊びを歓迎している】

 


現在、一人で遊べる環境や昔に比べてかなり広まった。ディズニーでもシングルライダー、1人旅、1人カラオケ、1人キャンプ、1人カフェ、1人居酒屋、1人ラーメンなどたくさん実行している人は多く見受けられる。男性が多い傾向かと思えば、最近は女性も1人で遊んだり、出かけることも少なくない。私自身、ディズニーでシングルライダーとして遊びに行ったり、あのリッツ・カールトン東京の45階のラウンジで2時間ほどのんびり過ごした経験も何度もある。1人ラーメンなんか中学生の時に既にしていた。それはさておき、1人だからといって萎縮することはなく「やりたい」と思うことを素直に単独で実行すれば良い。1人カラオケなどは、そこで誰にも邪魔されずに歌の練習をしたりカラオケなのに読書する人もいる。つまり、常識にとらわれずにそこの環境で自分が何をしたいかを考える。1人でできることを目的として行く。私の考えとして、もっと視野を広げる為には、1人+未経験のことをしているとより感性は豊かになり、可動域は広がるのではないかと思う。社会の敷居は下がっているのでそれを利用しない手はない。そういう意味でも「1人の時間」も重要である。また、気分が落ち着かないようなことや落ち込むことがあれば、そういう時は無理に可動域を広げずに、ゆっくり休み交感神経と副交感神経のバランスを整えることも考えよう。

 

 

 

目次タイトル5

【師匠との出会いで人生が大きく変わることも】

 


「師匠」「先生」と呼べる人に出会うことによって人生が大きく変わることもある。私は普段高齢者施設でリハビリを担当している理学療法士である。油絵が好きな1人の女性高齢者がいる。その方は「幼い頃から脳に知的障害があり、何にたいしても夢中になれなかった。けども高校の時に油絵の先生と出会ってから今の87歳まで現役で継続できている」と話している。その方は1人の先生と出会い、一つの文化に触れることでその人の世界観が変わることもある。その方の油絵は100万円を超えるほどの価値を持っているそうだ。素人でありながらその分野に長けた人もこのように存在する。私も高校の時にお世話になったテニススクールのコーチがいる。今でもお付き合いをさせていただいているが、人生の師として常に尊敬している。本来私は、施術家である。「施術家ならば施術家を師匠としてするべきだ」と言う人が多い。たしかにその専門分野に長けた人を師匠として仰ぎ、得られるものも多いかもしれない。しかし、なぜ私が施術家でもないテニススクールのコーチを師としてみるのか。それは、その師が「specialistではなく、generalistだからだ」。施術家を師匠とすればその分野の事を深く掘り下げて学ぶことはできるが、その師は様々な分野を大局的かつ細かく知識として持ちその行動も範囲が広い、つまり人として可動域が広いからだ。私も大学生の頃は、いろんなテニススクールのコーチと接してきた。何回か触れているうちに、失礼ながら言わせていただくと、それらのテニススクールのコーチ陣はテニスに対する話題はしっかり聞くが、他の話題はあまり触れようともしない。テニスに対する同じ会話を繰り返すことが多く、それ以上幅が広がらないから行くのを辞めたのだ。やはり私の師は「同じ話題で盛り上がるのも良いが、やはりいろんなことを知識や経験として持っておくと話や行動の幅は広がるし、信頼されやすい」と言う。

私もそのような師として物事を見れる人間になりたいと感じる。

 

 

 

【おわりに】

 


 今回は可動域を広げるというタイトルのもと、要約文を記載した。私自身、普段から興味・関心持てない事柄に対して知識が疎く、調べる癖も欠けていることがある。

しかし、毎月10冊ほど本を読み進めていくと

可動域を広がっていく実感が湧いてきている。そして、本書の最後に齋藤孝氏が可動域チェックリストを挙げている。

ぜひ一度目を通してみてもらいたい。

設問は全部で30個。だいたい20個以上チェックできればこれからの人生を謳歌できると思うと書いてある。逆に10以下だと要注意だそうだ。まずはチェックを一つでも増やすことを日々の目標に据えてみてはいかがだろうか?

 

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久しぶりの投稿です!! 本の要約文章!!

【読書はアウトプットが99%】

著者:藤井孝一

 


【本は読んだらアウトプットする】

著者:齋藤孝

 


【アウトプット大全】

著者:樺沢紫苑

 


今回は要約ということで、上記の2冊の共通して納得した内容を要約し伝える!

ちなみに、私の意見もたくさん含まれているから、ただの文章写しではない!

 


【はじめに】ー今成作

まず、読書をただの読書として終わらせては良いのか?

近年、速読などという読書が流行りパラパラとページを巡り、何分で読破できたかを競っているセミナーもある。速読に足を踏み入れている方々の言い分によると、足早のように読み進め要約もできるという人がいるくらいだ。たしかに速読して要約もできればさぞかし楽しいだろう。しかし、本当に読書はそれで良いのだろうか?自己満足に浸ってはいないだろうか?日本人の場合、月に7冊以上読む人の割合が4%と数字に出ているのだ。もし、速読力があり、1冊数分で読破できるのなら、もっとこの数値は高いのではないか、些か疑問に思い、私は今回読書をただの読書として終わらせるよりも、我々の日常生活に具体的にどう落とし込んでいく方が有意義なものに変換できると感じ、2冊の要約を決意した。「読書はアウトプットするものだ」とこのように囁かれ始めたのはここ最近の話。私の見解として、読書の「読」は読む、「書」は書く、つまり「読」は活字を読むということで内容をインプットし、「書」は書くことでアウトプットすることなのではないかと思う。

 

 

 

どちらもアウトプットに関する内容であり、それぞれ共通した部分をピックアップした!

それだけではなく、YouTubeで視聴した中田敦彦やマコなり社長、星渉さん、その他成功者と呼ばれた人々の読書術を参考にしてある。それではどのような内容であったか①〜③に分け、ポイント毎に要約したので以下に記載する。

ちなみに、

①読書を簡単に手に取る方法

②読書を習慣化するための方法

③読書内容のアウトプット方法

 

 

 

 

 

 

①読書を簡単に手に取る方法

 本は目次から読め。目次を読書の判断基準とする。そもそも、本を手に取るまでに至らない人は多いだろう。本を手にとっても最初から最後まで読まないといけないなどという先入観にとらわれている人がいるのも事実。私がこの本書に出会うまで、読書しても継続できない最たる理由の1つがそれである。そこで3人の著者は、本の「はじめに」を見て次に「目次」を読む。はじめには筆者の1番言いたい箇所であり、目次は著者の考え方がややり方・方法論が一目で見て分かる、いわば見出しだ。読者からすれば目次に時間をかけても構わないから目次をじっくり見る。そこに、3個〜5個くらい「読みたい」という項目があれば買う。その選んだ項目はビジネス書であれば10分もかからない。買って読み進んでいけば、他の項目も読みたくなる心理が働く。たとえ、選んだ項目が面白くなくて、すぐに読むのを辞めても本はそこにかけた時間やお金は大したことではないはずだ。単行本だと1000円台、高くても2000円台でありそれほど痛い出費にもならないだろう。「本は読んだらアウトプットする」の著者の齋藤孝氏は「買った本や既存の本の2割読みする」や「同じテーマを5冊」読むなどと話している。また、1冊につき20分で読みたい箇所だけをピックアップし読むことを薦めている。こうして、読書を手に取る瞬間から読む日課が始まるという。

では、次の項は実際に読書をどのように習慣化するかを記載していく。

 

 

 

 


②読書を習慣化するための方法

 「読書は大切だ。語彙力や文章読解力、知識がつき視野が広がる」とあたかも正論を述べてくる者がいる。確かにそれを醍醐味として読書家になった者もいるだろう。

もう一歩外界へ飛び抜けたいなら、ただの読書では終わりにせず内容を1つでもいいからアウトプットすることだ。その為の習慣化である。100冊飛ばし読みするのも良し、1冊も何日かけて読むのも習慣になりやすい。

 ここでお伝えするのは、①の延長である。読書習慣の少ない人は「読書する時間がない」が多い。仕事・子育て・趣味で時間がない、その他、読書に夢中になれない、読書する意義が分からない、何を読めば良いか分からないなど理由は様々である。実際私も前会社では、朝から夜遅くまで仕事をこなし満員電車での通勤では、立ち読みすら許されない状況であった。そんな人に藤井孝一は①でも触れたが、「本を飛ばし読みまたは斜め読み」、「読みたい項目を取捨選択して読む」、「2割読めば1冊読破した軽い気持ちで良い」など、気持ちを楽にして読むことが重要である。「2割しか読んでも残りの8割に大切な内容が含まれているのでは?」と疑問が浮かぶ。しかし、人間の脳は元々忘れやすい上に8割の内容をフルに覚えていれる者の方が少ない。それに8割・10割の内容を理解して覚えてアウトプットするよりも、好きな項や興味がある文章を読む方が理解が早いし覚えやすいと考える。もし、内容をもっと詳しく知りたいならば5冊同じテーマで読み進めていけば自ずと詳しくなる。「え?5冊も?そんなにお金がないよ。5冊も読む時間が無駄だよ」というのであれば3冊でも良い。しかし、お金と時間を本に自己投資することは自分の価値観を広げることを意味する。つまり、著者の考え方ややり方などが詰まったものを知れる・触れることができるのだ。自分の考え方だけに固執せず、視野を広げるのに手っ取り早い最強の自己研鑽とも言えるだろう。今はSNSYouTubeKindleで本や映画を要約して本を買う以上に手っ取り早いジャンルも多数ある。またAmazon楽天などで本屋に行かなくても買える時代。それらから情報を得るのも大切だ。ならば本とSNS系に描かれた内容と共存するくらいのつもりで躍動していけば良いと私は考える。

また、藤井孝一は「読書を毎日のルーチンワークに組み込む。まずは例外なく3週間継続することが大切である」と述べている。ルーチンワークをこなすことでムダを排除し、常に最高のパフォーマンスができる状態にしておく。イチローも同様にそのように述べいる。3という数字は、継続するのに時にメリットにもなるがデメリット化する時もある。例えば、三日坊主は✖️。3週間継続できれば次は3ヶ月継続できるのだ。私は、毎日健康な自己研鑽を始めて100日を超えた。「今日は疲れているから辞めて明日からやろう」ではたちまち習慣は崩れる。その為、3ヶ月、6ヶ月、1年と続けば心配はもうしなくていい。苦しいのは最初だけ。もし、3日も継続できなければ継続できるように仕組み化すれば良いと私は思う。ただし、工夫が必要だ。私なりの工夫例をお伝えしよう。

 


悪い例

 


仲の良い友人に「今月10冊読めなかったらご飯を奢るよ」

 


では❌だ。ここで言う仲の良い友人ではお互いが許してしまう立場な為、「やっぱり今月忙しくて10冊読めなかったから、また来月からのチャレンジで良いかな?来月から頑張るわ〜」などと、そもそも「今月10冊読めなかったらご飯を奢るよ」という目標が抽象的である。

 


良い例

 


知人(できれば普段触れない人、またはあまり触れたことのない同僚や先輩など)

 


知人に「タイトルが〜なんだけど、この本読んだら要約文を送るよ。締め切りは来週の金曜日の夜までに必ず要約して文章として送る。もし、できなかったら、この日の〜時にイタリアンレストランで好きなものを奢るよ」とチャレンジャーであることを伝える。

もちろん、文章で送りづらい場合、1分でも良いからその人の前でプレゼンする。相手に伝わなければ、厳しいがもう1度再チャレンジするなど細かいルールを設ける。少し前に本で1分で話せというタイトルを見つけたがまさにその通りだ。

それと、本を読むのにお勧めする場所はカフェである。なぜなら、カフェは普段から学校の勉強や会社の仕事で集中している人々が多い為、最適な環境の1つである。私もカフェを愛用し読書する習慣をつけている。

 


次の項では読書から得られた内容をどのようにアウトプットするかを記載した。

 

 

 

 


③読書内容のアウトプット方法

 


この項ではアウトプット方法をいくつか紹介する。自分にもできそうだと感じていただければ幸いだ。

 


1.インプットしたい内容に線を引く

2.実際に本書の内容を文章化するー読書メモ

3.本書の内容を話す・SNS系で配信する

4.本書の内容を実践する近道

 


1.インプットしたい内容に線を引く

こちらは緑色を含めた3色もしくは4色ボールペンを用意する。その色分けが重要である為以下に伝える。

 


赤:「重要」

読者が特に感情に染みたキーポイントやキーセンテンスに赤色で線を引く。仕事のスキルやコミニケーション力の向上方法など書いてある所に線を引く。

 


青:「まぁ重要」

読者が赤色ほどではないがその内容を実行すると身につけられそうな気持ちでOK。

 


緑:「知識として覚えておくと良い」

緑色で鉤括弧をつけたり、丸括弧をつけることでその文章を大まかに把握する。

 

 

 

2.実際に本書の内容を文章化するー読書メモ

赤・青・緑色で色分けした次にやることは、それぞれ線を引いたページの余白に読者がアウトプットしたい部分、このスキルを強化したいなどの文面を書く。慣れないうちは、そのまま文章及び単語を真似して書いても良いが、慣れてきたら自分の言葉に修正しポイント毎に単語や文章化してそのページに残すと印象強い。

私の考えを加えると、本の余白にキーポイントを書いたり、文章化したりするのも良いがノートやルーズリーフにそのように書いても構わないと考える。箇条書きにして、著者の伝えたい部分をピックアップして

 


3色または4色ボールペンを用意して本の余白に書き込む
読書するならカフェ
読書習慣を身につけるためには〜

 

ちなみに私はどちらも実行している。これがいわゆる読書メモだ。さらに加えて話すなら、「声に出して読む」ことも必要かと思う。

 

 

 

3.本書の内容を話す・SNS系で配信する

次に、なんと言っても人に話す。家族・友人・知人・恋人などである。もし、誰も話す相手がいない場合は、SNS系やエアーで発信することも良いと考える。実際、何度もクイズ王に輝いているロザン宇治原さんは、高校時代、誰も話す相手がいなかったため、エアーでアウトプットしてきたという。高校時代は相方の菅広文さんが唯一の友達だったとか、、、

 

 

 

4.本書の内容を実践への近道

それでは、これまで1〜3の内容は私が伝えたい部分である。ここまで私の読み進めた人は、気づいた方も多いかもしれない。何が1番大切かと言うとアウトプットするではなく、アウトプットを継続する習慣や方法を身につけることが先決である。英単語も一回だけやれば覚えられる人の方が少ないだろう。では、何回も継続していかなければならない。

その継続方法を以下に伝える。

 

 

 

まず、アウトプットしたい本の重要な箇所に線を引いたら、そこで本を閉じても構わない。即実行しよう。なぜなら、人は感情が動いた瞬間が1番実践に移しやすいからだ。

①でも伝えた通り、2割読みの中から一箇所でも良いので、そこをまずは1週間継続する。

 


例:思考を鍛えるメモ力

 


・人の話を聞いてメモをする時は、その人の言葉のキーワードやキーセンテンスをメモし、箇条書きにする

 

 

 

それが終わったら

 


1週間という目標を設定して、

その目標が達成できそうになると、

すかさず次の目指す目標を

考え始めるという癖をつける

 

 

 

もし、アウトプットが苦手な人は、「本日の出来事」を1分でも誰かに、もしくはエアーなどで実践する。

 

 

 

このように実践する習慣を身につけておくと、必ず仕事や人間関係、自分のしたいことが円満になる。

 

 

 

【おわりに】

私自身、読書習慣がなく年に数冊読む程度であった。読書する意義や目的が見出せず、また、本は最初から最後まで読まないといけない先入観にとらわれていた。

しかし、これらの本と出会い、私は月10冊以上読むことができた。

本の2割程度を目処に辞めているものの、気になった目次には目を通し、そのページを読み進めている。その結果、本の5割近くは読んでいた。しかし、私もまだまだ読み始めたのつい最近のことだ。その為、読書習慣を身につけアウトプットを継続するやり方や考え方を皆さんと一緒に確立していけたら、これほど幸いなことはないだろう。

まずは本を手に取ってみるところから一緒に始めてみませんか?

 

 

 

 


読書はアウトプットが99%

本は読んだらアウトプットする

アウトプット大全

 


要約著者 imasato

寒い季節!!

本日もブログ読んでくださりありがとうございます。

 

今日は【国際ボランティア・デー】の日です!!

世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日だそうですね!

ボランティアといえば、私も地域の掃除をしていました!あとは、地域のイベントに良く参加していたくらいです。

ボランティア活動は、地域との連携がいかに大切かが分かります。

地域に長い間住んでいても、ここのお店のスタッフは毎朝必ずランニングしてから仕事に取り掛かるとか、地域の認知症予防策として高齢者問題を取り上げているなどを知らなかった事も見えてきます。

ボランティア活動は地域全体が見えるという意味で視野が広がりますね!

 

 

さてさて、とても寒い時期になりましたね(一時期は夏に少しだけブログ書いていました、、、(^◇^;))

 

今日は最高気温が9℃ととても寒い😵

 

皆様はこの冬をどのようににお過ごしでしょうか?

 

寒い季節には、自販機にあるホットレモンを飲むように私は努力しております笑笑

身体の内側から温めていき、1日の活動に活かしていきましょう!!

 

第四章の続き: 暑い日々を乗り越えてるためにするべきこと

皆さんこんにちは!!

ブログみていただきとても感謝( ^ω^ )

楽しく書いていきます!

 

そういえば、昨日の夜はいきなり東京墨田区江東区などにゲリラ豪雨が出現しましたねー!!

久しぶりのゲリラ豪雨を受けて、横降りの雨に加えてまるで打ち上げ花火でもしてるかのようにとても大きい音で驚きました😵

 

実際はゲリラ豪雨は1時間くらいで止みましたが、外にいる人々は必死で屋根のあるところに駆け込んでいました💦💦

 

そのあと何事もなかったように晴れましたけどね笑

 

それでは、切り替えて本日も夏バテ&熱中症予防に欠かせない食べ物とその効果についてお伝えしていきます!!

 

【夏に効く食べ物】

・梅干し

 

梅は、クエン酸、リンゴ酸、ピクリン酸といった有機酸や、様々なビタミンやミネラルを含んでいます。
中でもクエン酸の量はレモンの5倍に相当します。クエン酸の効果は、

梅干しのパワーの源は、この酸っぱさの成分「クエン酸」なのです。


「夏に酢の物を食べるとよい」ということをどこかで耳にしたことがありますか?( ^ω^ )
これは、夏バテ防止にとても効果があることなのです!!

酸っぱいものを見たり、食べたりすると唾液が出てきた経験、皆さんもありますよね!?

実はこれ、酸っぱいものをとると唾液だけでなく、胃液の分泌も増えるため食欲がいつもよりも増してくるのです!

なので、夏バテで食欲が低下していても食欲が湧いてご飯をしっかり食べられます!

 

いかがだったでしょうか?

 

ぜひ梅干しを見ては食べて夏バテ予防に努めて下さい!!

 

次回もお楽しみください!!

 

それではまた^_^

第四章の続き:暑い日々を乗り越えてるためにするべきこと

皆さんこんにちは!!

ブログみていただきとても感謝( ^ω^ )

楽しく書いていきます!

 

さて、猛暑日が早くも各地域に広がってきていますね!日本はもはやハワイ並みの暑さ、四季が消えつつありますね🥵

 

今の日本35度を超える暑さが迫り来る中、皆さんはどのように過ごされていますか?

 

前回、前々回とブログでは夏バテ対策や熱中症予防に効果のある食べ物をスイカ、豚肉の順に、またその効能についてお伝えしました。

今回もまた夏バテ熱中症予防に効果のある食べ物のご紹介をさせていただきます!!

 

【夏に効く食べ物】

・きゅうり

 

きゅうりのおよそ95%は水分で構成されています。きゅうりにはむくみを解消してくれるカリウムや、免疫力を高めたり美肌作りに貢献したりするビタミンC、便秘解消に効果が期待できる食物繊維などが含まれ、また水分が多いため体温を下げる効果もあります。そのため、水分を取らなくてもきゅうり一本丸かじりしても身体に良いのです🥒

きゅうりにはそれだけの成分が含まれているため、可能なら加熱せずにそのまま食べて栄養を摂取しましょう!

 

✨ダイエット効果も期待✨


脂肪を分解する「ホスホリパーゼ」という酵素がきゅうりに含まれているため、ダイエット効果が期待できると注目されています。

きゅうりに含まれるビタミンCや、話題のホスホリパーゼは加熱に弱い栄養素です。そのため、効果を期待するのであれば、加熱せず生で食べることをおすすめします。サラダにして、洋風や中華風などいろいろな味付けで楽しみましょう。

またビタミンC、カリウムは水溶性の栄養素のため、水にさらさない方が効率よく栄養がとれますよ^ - ^